現代人に課せられた重要なテーマ エコとリサイクル



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現代人に課せられた重要なテーマ エコとリサイクル

資源ごみの分別で、エコと収入の一石二鳥

以前住んでいた23区内の分譲マンションでは、ごみの分別が厳密でした。マンション敷地内にごみの保管小屋があり、小屋内は種類別にごみを置く場所が決まっていました。資源ごみは「古紙」「発泡スチロール」「アルミ缶」「スチール缶」「ガラス瓶」「ペットボトル」の7種類でした。収集日の朝、管理人さんがごみを小屋近くの収集場所に移動させ、小屋内の掃除をしてくれていました。資源ごみは種類が多く、例えばペットボトルの蓋は外して、ボトルだけにしなければいけない(蓋は「燃やすごみ」に分類)、など、ルールがあります。細かいと言えば細かいですが、慣れてしまえばそんなに大変ではありません。エコに対する意識というよりは、いつの間にか習慣になっていたという感覚が近いです。

マンションから出た資源ごみはリサイクル業者に回収され、回収量に応じて区から報酬金が支払われていました。それがマンション管理組合の収入になり、年一度に行われる総会で発表された会計によると、年間8万円くらいになっていたはずです。その収入は、マンションのロビーに飾るクリスマスツリー購入などに使われ、残金は翌年以降の運営費に回されるということでした。私が住んでいた区は資源再生業者が多い地域のようで、このような支援策が打ち出されたようです。これは、住民の分別に対する意識が高まり、子供への教育にも役立つ良い施策だと思いました。数十世帯の集団となると、ごみの量もばかにならなりませんから、エコ促進にとても有効です。

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