現代人に課せられた重要なテーマ エコとリサイクル



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現代人に課せられた重要なテーマ エコとリサイクル

資源ごみ回収で、エコライフを

戦後も60年も過ぎてしまった。最早かって日本が戦争をしていたことは勿論、戦後の貧しさを知る世代も少なくなってきた。日本は村社会で村の中で規律が守られてきたが、高度経済成長で都会に流失すると共に、村も村を構成する家も崩壊した。次第に貧しかった国民も豊かになると共に、かって貧しかった生活から解放されると共に、文明の恩典を受けた。現在問題になっているゴミの問題は謂わば、村社会の崩壊の代償とも言える。戦後の長い間、日本は豊かさを追い求めるあまり、周りの環境とか、地域とのかかわりに気付くべくこともなかった。修理するよりも新たに購入した方が安上がりなのである。昔の電気屋は多少なりとも修理をすることが出来たが、今の電気屋はそれが出来ない。今は大きな家電屋となり、販売するだけである。日本は物づくりとか、技術の優秀さを言われているが、アジアの貧しい国では修理の名人がいるものだが、日本にはいない。近年ゴミ分別から始まる環境問題は、行政がやっとその在り方に気づき始めたものである。大手の家電屋さんもやっと重い腰を上げて、専門の修理部門を設けているというありさまである。

パソコンとか、携帯などの資源ごみが大量に外国に流失していると聞く。これらの資源ごみには、貴重な資源があるという。謂わば宝の山であるのだが、メーカーは勿論、回収をする業者も現れていない。戦後あれほどいた新聞回収業者もちり紙回収業者もめっきり減少してしまった。どこに問題があるのか?捨てて、購入する方が安いというところに問題があるように思うのだが、回収しやすい仕組みを作らなければならない。環境問題は安全な社会を作る問題であり、資源がスムースに循環しなければならない、そうでなければエコライフは単なる絵に描いた餅でしかない。
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